ライン引き

最後はコレだな。

聞き屋の落とし穴。

オレが聞き屋をやってて、たくさんの失敗談がある。やってはいけないような間違いも犯したこともある。

その中でもココでは一般的にも陥りやすくて、気づかないワナについて語ろうか。

前の記事では「関係づくり」について語った。
今度はその関係づくりでハマってしまう最悪のサイクルだ。

聞き屋は順調に成長していった。今や旭川の街を歩く人、ストリートミュージシャンの間でその名を知らぬ者はいないほどに。

最初は一日5時間やって、せいぜい2,3人と30分くらい話して、聞き屋をやってるくらいだった。
もっとできんじゃん?ってことで、週2日に増やした。

どんどん顧客が増えてくる。一日20、30人がやってきては、立ち止まって曲聴いてたり、話をしにくる。2人じゃどう考えてもまわしきれない。
そして、やっぱり一日減らして、もう一日はそういう固定客ともっと時間を過ごすときに使おうってことにした。
それでも、日に日に人気があがり、抱える人は増えていく。聞き屋はその日だけではない。
名刺に携帯の番号もアドレスも書いてある。聞き屋を終えた後も、メールや電話で聞き屋は続くんだ。

アドレス帳の数がゆうに100、200、300を数ヶ月で超える。そのうちに400とどんどん上がっていく。
あの時期オレら二人は常に携帯が鳴っていて、オレらに1分でも時間が許されれば、携帯を取り出し、ひたすらメールを返していた。気が狂ったように、周りが見ればいつも携帯でメールだ。そんな光景が目立つようになっていった。
オレも親から、「あんた、ご飯のときくらいメールやめて早く食べなさい!」と怒られてた。気づけばメシ食うのに2時間くらい費やしてたりした。
朝起きると、受信メール50通。学校へ行きながら、ちょくちょく返す。授業中もひたすら、授業なんてほったらかしで返しまくる。疲れてるから、もともと授業も寝る。(笑)休み時間になって起きて、また見てみると、20件増えているんだ。
夜中にも、「死ぬかもしれない・・・。」とか「助けて・・・。寂しい。」とか「手首切っちゃった。どうしよう。」「呼吸ができない。発作がでてきた。。。」なーんていうメールがくるでしょー。んで心配だから電話したりする。そして夜中の2時とかから電話して、寝るのが朝4時とかだったりしたわけだ。

携帯代はメール代だけでパケ割にしてたのにもかかわらず5000円は跳ね上がった。

とにかく、毎日、1週間、1ヶ月、聞き屋には休みがなかった。
できるだけ、早く、リアルタイムにメールは返さなきゃ!って思ってた。っていうかそうじゃなきゃヤバイような内容のメールがたくさん入ってくる。



いつしか、最初の方に足を運んでくれていた人たちは、オレがあまりにもメールとか、他の人と話すのに忙しくて、

「前のあったかい家みたいなイメージの聞き屋と変わったね。人気出てきてから、関わりづらくなったよ。」

と言われ、遠のいていく。

それだけは避けたかった。絶対に言われたくない言葉だった。
だからもっかいそういう人たちにメールとかして、なんとかつなぎとめようと努力する。

普段の友達関係も、「タスクいっつもメールしてるね。目の前にいる友達と話すより、メールの相手の方が大事なんだ?」と言われる。

実際、オレの中ではメールしてるのは緊急だからであって、もちろんそいつの方が大事だろ。じゃなきゃコイツあぶねーもんとか思ってたんだ。
だけど、「いや、ゴメン。そうじゃないんだよー。」なんて、つけない言い訳をしてた。


そう。オレの普段の日常の生活の中で、聞き屋以外のことにはまったく関心をもたなくなってしまったんだ。
家族との関係も崩れてくる。友達との関係も崩れてくる。私生活もめちゃくちゃだ。聞き屋客以外は眼中になし、すべて後回し、ほぼシカト状態だ。

オレはスゲーがんばってた。サイコーにだれよりも優しかったと思う。女の子にももちろん優しく。すべての人を愛そうと思ってた。救おうと思ってた。オレを頼りにしてくる人がたくさんでてきて、オレじゃなきゃダメだという人がいて、オレがなんとかしよう、オレがやらなきゃいけないんだ。オレがコイツに今関わってあげなければ、コイツらは自殺してしまう!彼らの傷を受け止め、愛し、救いに導くんだ。

正しく聞こえるっしょ?

でもコレが聞き屋最大の落とし穴。盲点。
コレが大きな間違いだったんだ!!

「愛」、「信仰」、「ありのままで受け入れる」、「ただ聞くだけ」、「がんばり」
これらのクリスチャン用語の間違った解釈がオレの人生を破壊しようとしていたんだ。


できるわけない・・・。オレに人が救えるワケがないんだ。人の命を負えるわけがないんだ。その人の過去の傷や人生を背負い込むことはあまりにも重すぎた。疲れきってしまったんだ。

これが今、多くの教会の牧師たちが経験してる燃えつき症候群だろう。
がんばりとか信仰だとかいう言葉にだまされている。クリスチャンはいつでも愛して、こういうヤツらに優しく接してあげなきゃ、ありのままに受け入れてあげなきゃ。そう思い込んでる。
このがんばりが間違ってんだよな。一番危険なんだ。これぞ偽善者のできあがり。

そのとき学んだ。


“ラインを引く”

こと。つまり“境界線”とかって言われてることだね。

えりんぎさんのぶろぐ
ERING日記で紹介されてる「境界線」っていう超有名な本あるよね。
まー、ぶっちゃけその本まだ読んだことないんだけどさ。なんとなく、こんなことが書かれてんじゃないかなーなんて勝手に思ってんだけど。(笑)

そのときのオレの人間関係が崩れ始めたとき、オレのママにガツンとやられた言葉がある。

「あんたねー、その相手はね、あんたがどうにか頑張ったからって救える問題じゃないの。いろんな深い闇を抱えている子たち、専門家が必要な子たちだっているでしょ。今タスクが聞いてあげなきゃ自殺とか手首切る子たちに対してあんたがその子たちの人生を背負うことじゃないの。あんた大事なこと見失ってないかい?だれのためにやってんの?だれを喜ばせたいの?その子たち?あんたの人気かい?違うでしょ!!!Jesusでしょ?Jesusがすべての人の傷も悩みも罪も人生も負ってくれてるんでしょ。だからその領域には手を出しちゃいけないよ。あんたの自分の領域わきまえなさい。そこの分野は神様が取り扱ってくれるんだから、人間関係もすべてゆだねる、そういう“信仰”を持ちなさい。」


・・・。目が開かれたような思いだった。全部見透かされてた。オレは神の領域に干渉しすぎてたんだ。

そっからだ。
人間関係をすべて神にゆだねる決心をした。自分の心とライフを守るため。ラインを引くことを学んだ。あとは神にまかせる。もー嫌われるとか気にしない、カンケーない。自分が関わらなければ相手が死ぬとか発作が起きるとかっていう言葉じりにしばられることからの解放だ。ホントの自由を手に入れた!

神にゆだねる=心配しないこと

ゆだねるから、なんも目の前のことやんなかったり、おろそかにしたりするんじゃない。
やること、できることはやる!でも結果として起こってくることに心配しないことだ。

マジでそっからのオレの変わりようがヤバイ。(笑)
ケータイ、ある程度そのへんに投げっぱなし。テレビ見て、メシ食って、ギター弾いて、遊んでっていうフツーの高校生ライフに戻った。
メールはめんどくせーから、寝る前にテキトーに、でも中身は真剣に(笑)、ちょこちょこ返す。返せない分はまたいつかでイイべ!とか思って。(笑)
聞き屋当日も、今目の前で話してる人に思いっきり集中して、他の人、ものごと考えずに聞く。だれかが待ってても別にいーや。目の前の人が大切。そういう人には、「結構時間かかりそうだから、待っててもなんだし、今度でもイイ?」って一言かける。
夜中に電話が来ても、「血がでてるの・・。見に来て。」とか言われても、
だれが行くかっ!!自分でなんとかしろ!甘えんな、あほぅ!
とNOとはっきり言う。(↑こんな言い方はしてないよ。(笑)心持ちはこんな感じで。。(笑))
オレが冷たいとときどき思われるのはこーいうめんどいことがいろいろあったからです。(笑)

“すべての人を喜ばせようとする”

これが最大の失敗だ。
でもこの最大の失敗から

“神をサイコーに喜ばせる”ことを学んだ。

そして、大衆人気をとるのか、一番身近な家族の一人に耳を傾け、大事にするのか。

オレはあのとき人気や名誉、プライドを捨ててリスクをかけてまで、そっちを捨てる決断をしてよかったと、マジで今本気で思ってる。

すべてを捨てて、周りの名もなき身近な人を大切にするようにしたときに、すべてが祝福されてきた。
一瞬大切なものすべてをを失ったようで、すべてのホントの大切なものを得た。


断ることはめっちゃ大事。日本だったら自己中だと思われるかもしんないね。KYだとかさ。
んなもん、うるせーよ!って感じだわ!(笑)
もー、全然よゆーで嫌われたらどうしようとか、ホントどうでもイイもんね。人気とかもキョーミない。マジでからむとめんどくさい。
オレはオレのスタイルでオレの道を行かせてもらう。神だけを喜ばす!!そんな生き方がしたい。
嫌われたらとかいちいち気にしてたらキリがないのよ。めんどくさい。
ってか全然嫌われてもイイんだわ。それで好きだぞって言って残ってくれる人がホンモノだしね。
そういう身近なヤツを大切にしていきたいと思ってるから。


このときの失敗が今もオレの中に強く生きている。

これからも、オリジナルの、冷たい、楽観的でどーでもイイ精神で、めんどくさがりやのタスクでガンガン行くんでよろしくお願いします。(笑)

はい、聞き屋シリーズ、タスクくんお疲れ様でした〜〜終了!

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
↑↑↑↑
(たまにこっちいってみっか。はい、コレクリックして終わってくれ。目的はこっちにさらにリーチアウトできたらと思ってんだ。ヨロシク頼むぜぇい!)
テーマ: 生き方 -  ジャンル: ライフ
by Tusk  at 01:06 |  聞き屋 |  comment (13)  |  trackback (0)  |  page top ↑

ぶっちゃけクリスチャン!

うわっ!ゴメン。
気づけば、3日くらいまたサボってたじゃないの!
3日目に蘇ってしまったタスクです。
最近おちまさとならぬ、48時間男をやってんだ。その後は12時間ほどミイラくんで。
(コレツトムしかわかんねーな。ゴメンうちわネタで。(笑)
このごろめんどくささが出てきてダメだなー。いろいろ手抜き始めてる。(笑)

さて、ただいま、出エジプトを終えてきたとこ。明日からレビ記がはじまる。
こっち系のネタもはよー出したいから、聞き屋ネタをそろそろ終わらせるかなー。
そろそろ飽きたっしょ?そうじゃない?
んじゃ、あと2回ほどで!(笑)


今回は聞き屋の真の目的と、その活動の結果を!

聞き屋の目的は「話を聞くこと」

これにもちろん尽きるんだけど、オレらの始めた真の理由は別にあった。


“リアルなJesusを外に伝えること。伝えるよりは実践すること。”

これだった。

ぶっちゃけオレはオレと関わるすべての人がクリスチャンになってくんねぇかなーとマジで思ってんだ。

かなり本気!

でも、そんなには焦ってない。

聞き屋でやりたかったのは、頑張ってだれかをクリスチャンに変えようとかするんじゃなくて、興味をもってもらう。自然にそれをかもし出すことだった。

だから従来伝道とかって言われるようなカタチじゃなくて、どちらかというと聞くっていう受身な姿勢で向こうがこっちサイドにくるようにしたんだよね。

でも「聞き屋」だから。

Jesusとかのことは自分から一切語らない。
アドバイス系もしない。


じゃあ、どうやって?



向こうから聞いてくるんだ。


聞いてきた場合のみ答える。




結構ね、最初はみんな自分のことばっかでいっぱいいっぱいで全然周りなんて見えてない。まーそんなもんだべ。
でも聞いてもらってスッキリしたあと、ふと我に帰ってきづくことがある。


“あれっ?”

“だれだこの人たちは!?一体なにもの?なんでこんな街中でこんなことやってんの!?”


そういう疑問にいきつく。っていうかそういうふうに軽くしむけてるんだから、いきついてほしい!(笑)

そー。これ大事だ!

英語で言うとワーイ?だ。ちょっと上がり気味で。(全然訳す必要ないけど。)



そこで、彼らが聞いてくる。

「なんでそういえば、この聞き屋ってやってんですかー?グチとか人のイヤなもの聞いてたら気がめいりそうなものを自分だったら絶対に聞こうなんて思わないのに、なんでわざわざこんな人のグチとか悩みとか聞こうって思ったんですかー?」

ふっふっふ・・・。よくぞ聞いてくれました。それはね・・・。


はい。こっから語り屋にスイッチが入るワケ。(笑)


「いやー、オレらさ、ぶっちゃけクリスチャンなんだ。」


この決まり文句が飛ぶ。お決まりのフレーズだったね。あの聞き屋で。

聞かれない限り別にJesusのことあんま語ろうとしない。でも実際は結構オレとの会話の中にちょくちょくこの人出てくるんだよね。(笑)隠しきれてない!!

クリスチャンであることは全然隠さない!
でも、これ実はみんなノンクリ興味しんしんなんだ!


だって、今までフツーに親身になって話聞いてくれてて、心どっぷり開いてて、仲良くなった相手がクリスチャン?なんなんだろーそれ?こんなことができる人たちの源くりすちゃんって一体なに〜!?
みたいな勢いでうれしい質問攻めに合う。


意外とね、興味もってんだよ。知らないだけなの。
ましてや、オレもカッコも見た目も口調もフツーのどこにでもいる若者でしょ?でも言ってることと中身は世間一般の若者とは全然違う。
このギャップがノンクリの子の目をひくんだよね。


関わるヤツらすべてがオレと同じようなクリスチャンになってほしい。

それはオレの最終的、究極的な願いだ。

でも、それは全然全面的に押し出してないの。
前段階として、オレはヤツらと友達になりたいんだ。


Jesusはいろんな罪人とか言われるヤツらんち言って、一緒にメシ食って、語ったワケだよな。

“イイ関係づくり”

コレが何をやるんでも一番最初にくるべきことだと思うんだ。
そしてミッションにおける最強の武器なんだ!


街でビラくばり、メッセージ。まーそれもありなんでない?

でもね、ノンクリの立場になって考えてみてよ。
それって、前にも「祈り」のときにも言ったけど、あまりにも一方通行だと思わない?

これは相手っていう人がいることなんだよ。だれのためにやってんのか?自分の自己満足のためじゃないよね。

オレがノンクリだったら、街でいきなり知らない宗教のビラなんてもらっても、なんか集会の案内のチラシもらっても絶対にわざわざ行こうと思わないね。
だって、フツーに街でクラブとかライブのビラもらっても、よっぽど自分が知ってて好きなアーティストが来る!とかっていう告知じゃないと行く気になんないもんね。

もちろんそれで来る人もいるさ。

でも、それに費用と時間を費やすよりかは、友達を多く作ることを熱心にやったらイイと思うんだ。
教会に来るノンクリの子たちのきっかけや理由って、9割は

彼氏・彼女がいるから。
友達に誘われたから。

こーいうことがほとんど。


だから一番のノンクリを網にかけてごっそりすくいとっちゃう方法は、

彼らの友達になること。

それを目指した。


そしたら結果として、聞き屋で知り合って個人的につながった人たちの9割がたの人は最低1回は教会に来たんだ。

ゆうに100人は超えてる。

救われた子もいる。

その中で最近洗礼をうけたこずえちゃんっていう子なんかは、ずっと初回聞き屋からほとんどかかさず毎週聞き屋に通ってくれてた子だ。寒いマイナスで雪がふっている日もわざわざ長い時間いてくれたんだよな。
最初は居心地のよさで来てたりしたんだと思う。でも後半はノンクリだけど、オレらも全然仲間に入れてあげてて、聞き屋アシスタントって名前勝手につけて引き込んでた!(笑)
ココアとかお茶とか、おしることかいろんなホットドリンクを後ろでつくってくれてた。
彼女調理師だから、マジで料理がうめー!!

ヒデとかオレの誕生日、オレのアメリカ行く前のサプライズパーティーなんかには、オレの好きなエビチリとかチンジャオロースとか、イチゴのムースケーキとかつくってくれてたしね。(←コレ頼んで作れた人見たことなかったわ。(笑))

そんなこずえちゃんは、そのときハモリも最初はできなかったし、ギターも弾けなかったのに、オレが一年後にアメリカから帰ってきたときには、ギターも始めて、バリバリ弾けてて、オリジナル曲ガンガン書いてて、今ではストリートに自分から歌いに行く子になっちゃってます!

マジでビビったわ。
人は見えないけれども、秒単位で常に変わっている。まさしく、これはJesusが変えたスゲー例!

この聞き屋をつづけて、実を結んだのが彼女の存在とその救い。

今でもまだ数多くの人とつながっている。

クリスチャンになったから、はい、おわりではない。
クリスチャンとして一人だちするまで、オレらはその魂に責任がある。

そういうふうに、もっているものを新たな人のところまで届けれるようなクリスチャンに育ってもらいたいなーって思ってる。

自分や、その働きを通して人が神に目をむけてもらえるのってマジでハンパなくうれしい!
マジでいつでも伝えていくスタンスでいること。やめらんなくなる。たまんなくなる。
もっと見たい!もっとほしい!

マジでオレJesus中毒だ。

隠してるのなんてもったいない。どんどんバラしていこーや!


“オレぶっちゃけクリスチャン”

にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教・クリスチャンへ
↑↑↑↑
これクリックして終わってくれ!いつもさんきゅう!
テーマ: 悩んでいても何も始まらない -  ジャンル: ライフ
by Tusk  at 21:45 |  聞き屋 |  comment (11)  |  trackback (0)  |  page top ↑

きっかけ

聞き屋をはじめたきっかけ。


この聞き屋を始めた時、当時オレは17歳。

はい、この時点で、なぬっ!?こんな若造にできるんだったら自分にもできるわぁ!
って思った人。


正解です!(笑)

どんどんやっちゃってくれ。


マジでこの聞き屋はたいしたことじゃないんだ。
ホントだれだってできるんだってことをぜひとも知ってもらいたい。


オレは誕生日遅いから17歳でも高3。
オレの人生が熱く劇的に180度変えられたのは15歳高1の警察に捕まって親に身元引き取り来てもらって家に帰ってきたあの日だ。この話はまたいつの日か。

それ以来マジで基本的に燃えてる。(笑)

でもいろんな深いこと昔から考えてて、小学生のときからずっといつも周りよりは全然大人だった。周りがガキくさく見えてしゃーない。話をあわすことはできるけど、全然つまんない。

年齢的に中高科っていう枠に入れられてたが、本気でコレどうにかして伝えたい!と思ってたオレと、高校生の遊びたいさかりの子、もしくはマリアさま系の極端に大人しい組の子たちとは全然温度的に合わなくてさー。

ユースは今まで高校生からOKだったのがある神学生が卒業して帰ってきたその年から高卒以上になっちゃって、結局追い出されるしさー。

もー、上のヤツらがやってるようなパーティーとかいろんなストリートでのミニストリーやりてーけど、やれる居場所がない、仲間もいない!もーどーしよーかと思ってたよ。(笑)


それで、しょーがねー!だったら自分ひとりでだってやってやる!
と思って夜の街にギターもってチャリこいでとりあえず出てみたのが始まりっぽい感じだな。
そのとき聞き屋のことなんてまったく知らず。オレは音楽でなんかやっていきたいっていうなんかはそのころからあった。
最初のミニストリーの動機はきっと、半分はリアルに伝えたい!もう半分は自分でもなにかやれるんだという自信をもてる居場所を得ること、ユースのヤツらを見返してやる!みたいな変な対抗心があったんだと思うわ。

夜の街。
全然何してイイかわかんねーのね!
ずっと歌もギターもヘタだと教会ですら言われ続けて育った。
だから本気で自信のかけらもない。
世間知らずだから実際ストリートミュージシャンすら当時一度も見たことない。
まず、着いたはイイけど、始め方が全然わからない。って感じだ。

とりあえず、なんか賛美集にあるヤツテキトーに弾いてみては、途中でやっぱダメだな、とか思ってやめる。まさになにやってんのか自分でもわからない一番恥ずかしい男だ。

どっかのねーちゃん2人組みに話しかけられる。そんなねーちゃんたちとなんて、ましてや知らない人たちとなんて話しこともない。
もともとオレスゲーシャイで、特にキレーな女の人の前でなんてまともに話せなかったんだよ。(笑)
「歌ってるんですか〜?なんか弾いてくださいよぉ〜♪ゆずとか弾けます!?」

え?ゆず?だれそれ?
オレそんなレベルだ。(笑)

よっぱらいのおじさんにからまれる。肩くまれて、チュウされそうになる。
どう絡み返してイイのか全くわからず。ただビビッて突き放そうとがんばってみる。


はい。初日。脱落。
なにもできずじまい。すんげー落ち込んで悔し涙で家に帰る。
もー、オレ人生なんもやんねーわ、神様。なーんて言ってそれきりしばらくストリートに出なくなった。


数ヵ月後、当時フィリピンのバイブルカレッジを卒業したヒデが旭川に帰ってきた。
熱く語り合った!彼もそのときのユースとはあんま合い入れない感じだった。お互い伝道という意欲に燃えてたんだ!ヒデは当時23歳。だけど、タスク、お前じゃなきゃダメだわ!お前と一緒になんかやりたい!話が一番あう!年齢なんかカンケーねー!と、見た目や年齢の外見上の情報じゃなくて、オレの中身を見てくれたヤツだ。フツーの同じ目線で友達としてみてくれた。

それでスゲー救われた気したんだよね。おっしゃ!仲間ゲット!これでなんかやってけるぞー!そんな勢いだった。
オレのアイデアとしては音楽を用いたストリートでなんかやりたい。
ヒデがフィリピンにいたときから持っていたアイデアで、愛知からの友達から聞いてたことで「聞き屋」というアイデア。
じゃーこれをミックスさせてやってみよーか!ってことになったのがホントのはじまり。

祈って、いろいろイメージしてシュミレーションして、軽くお茶くらい買って、原則の確認して、とりあえず、お互いあんまわかんねーけど、なんとかなるべ!っていう勢いではじめてみた。

いざ。始まり。

オレは

うわー、さすがヒデ。やっぱ外国帰りは違うなー。なんであんなに自分から話しかけれるんだー。スゲー。やっぱオレにはムリ。
オレのシャイサイドがどんどんでてくる。
わりとはじめからヒデは「聞き屋」のかたちが成立していた。

一方オレの方は、話せないから、もーいーやと軽くいじけた気分で、オレはミュージシャンなんだと言わんばかりにギターを弾いている。(笑)
初日、2回目・・・。結局だれとも話せず終わる。スゲー挫折感たっぷりだった。

“やっぱ、ヒデはバイブルカレッジをフィリピンで4年も卒業してて聖書のスキルもある。対人関係のスキルもある。年も23歳とずいぶん上だ。オレは熱くとも、たかだか高校生。高校生に社会はなにができる?大人の悩みの何がきける!?そんな目で見てるだろーな。やっぱりオレにはとてもじゃないけどできるワケないんだ・・・。”

と、昔の幼少時代のネガティブとシャイ的要素がスゲー一気に心の中でにじみでてきた瞬間だった。

マジで祈った。

“神様。オレやっぱムリ!だれもオレに話したいなんてヤツいるわけないし。所詮年齢やスキルには勝てないんだわ。マジで助けてくれ。オレはトークもダメ。人間関係も不器用なんだ。モーセみたいに、オレのこともなんとか使ってくんないか?心は燃えてるけど、今はまさに消えそうだよ。。。あんたがオレを生かして使ってくれ。マジでこっから全部まかせます。。。もう自分の力じゃできません!”



そう祈った次の週からだ。

いつもヒデに流れがまわるんだけど、そのとき現れた50過ぎのおっさんがヒデじゃなくて、オレと話したいと名指しで呼んで来たんだ。

はっ!?オレ!?ウソだろ?

自分で祈っといてだいぶ不信仰だな。(笑)

いちおー、うれしかったから、ニコニコで、「こんちは!タスクです!聞き屋です!」くらいしか言えなかったけど、そんな感じで会話がぎこちないけど始まったんだ。

「ちょっと、最近若いもんと話したくてよー。。。」

そうやって、そのおっさん、なんと出会い系サイトで100万以上使ったことを大暴露していく。
そして、あれはほとんどがサクラでほとんど実際は会えないとか、援助交際のほうがまだマシだとか、ホテルに連れて行って何人かとはイケたが、最近はそれが奥さんにバレて家庭がヤバイとか、農業を営んでるんだけど、そっちのほうもうまくいってない。。。
とかとかそんなようなことを、どんどん言ってくるわけだ。

オレは内容はスゴイことなんだけど(笑)、それをオレに話してくれたことに大感激しててやたらとうれしかった!!!!(笑)
目をキラキラさせて聞いてたこと間違いなしだ。

そのおっさんがオレを選んでくれたことがきっかけで、ある意味自信がついた。
あ。オレじゃなきゃダメだって言う人もいるんだな。オレがこの旭川の街でも必要とされてるんだなって。オレとの方が話したいっていう人もいるんだなって。

すべての旭川聞き屋の歴史はここからはじまる。
真の“聞き屋タスク”の誕生だ。

ここから、大ブレイクする。
ヒデの方がイイって言う人もいれば、オレの方がイイっていう人もいる。

オレが歌い、ヒデが聞く。
ヒデが歌い、オレが聞く。

二人ともオリジナル曲をつくりはじめ、ドリンクバーのメニューも増やし、いろんなアイデアや改善ポイントが飛び交う。

地元のラジオ局にも出演して、「きみは愛されるため」を歌わしてもらったり、オリジナルで合作「HOME」を歌ったりした。

まさにあのときカンペキなコンビネーションだった。なにをとってもぱーふぇくと!



この聞き屋。

マジで思うんだ。

オレにできたんなら、絶対にだれでもできる!!!って。

17歳。
人間関係不器用。ビビリ。トークなんてできない。お金もってない。
歌もギターもヘタ。もともと動機が純粋じゃない。(笑)
聖書の知識もゼロ。シャイ。自分から話しかけることが緊張する。女の子苦手。
何をしてイイのかわからない。

でもそんなオレを神は用いてくれたんだ。
ここまで変えてくれたんだ。この経験を通しても大きく成長させてくれた。
小さな信仰をデッカク増し加えてくれた。
どんな人とでも語れるように柔らかくしてくれた。
ビビリで寂しがり屋だったオレに、勇気と言葉に力をさずけてくれた。


最初からできる人なんていない

っていうありきたりな言葉はまさにそのまんまあてはまる。

きっとできるかできないかで迷ってるんだったら、できるようになったと思える日なんて一生来るわけないだろう。
経験・知識は現場で後からついてくるもんなんだ。
年齢やスキルや経験がものを言うんじゃない。
その一つ一つの少ないできごとからどれだけ多くのものを吸収できるかってことがポイントなんだと思う。

できるかできないかじゃない。
ってかそんなん信仰じゃねーべ。
神を信じてやるかやらないかだ。
一歩足を踏み出したときにすべての道は開かれてくる。必要なものはすべて神が備えてくれる。ヨルダン川は、あのイスラエルの民が一歩足を踏み入れた瞬間別れたんだ。


大丈夫。

やりたいなーって思ってるヤツ。
間違いない。オレにできたんだから、絶対にキミにもできる!
だからみんなもがんばれ!

神が人を用いるときに不可能なことは何一つありえない!!
なんだってできるんだ!

“転んでも、タダでは起き上がるな!必ず何かをつかみとって這い上がってこい。”
これはオレの母親がいつも励ましてくれていた名言だ。



このときの「聞き屋」に、数あるオレの成長の一ピース、原点がある。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教・クリスチャンへ
↑↑↑↑
コレクリックして終わってくれ!いつもさんきゅう!これからもヨロシク!
テーマ: 悩んでいても何も始まらない -  ジャンル: ライフ
by Tusk  at 14:24 |  聞き屋 |  comment (9)  |  trackback (0)  |  page top ↑

ざ・聞き屋!!

いよ!
いつもみんな読んでくれてさんきゅう!
たくさん今回はネタがつまってて長いので時間ない人は下まで行ってクリックだけしてスルー。(笑)

最近はこの聞き屋ネタでシリーズにしてやってこうかと思ってる。

なんでわざわざココで出してんのか。

それはこの働きをやったオレらがスゲーとかそんなことを示したいんじゃない。

この働きは今の日本の社会の現状を見たときに、一番フィットするミニストリーのカタチでもある!!
だからコレをみんなが全国で、それぞれの属している地域で始めたらスゲーことになるとおもわん?

間違いなくこの日本社会の底辺が揺るがされると思う!!
全国各地で、いろんな聞き屋があらわれてきたら。その働きが拡大してきたら。
っていうか始めた瞬間にコレは間違いなく人々の目に留まる。

「はっ!?何コレ!?聞き屋って何?」

みたいな目で通行人は興味しんしんだ。(笑)

この聞き屋の働きでラジオやテレビにも出演させてもらったことがある。
オレがアメリカでいなくなってからのときは、クローズアップ現代のニュースの一部として一瞬とりあげられたこともあるんだ。

これは間違いなく、今の日本人の傷ついた心、疲れ果てた心、だけどプライド高くて強がっちゃう人種、武士が弱さを見せることは恥の文化、建前ではニコニコ、でも本音ではドロドロっていう社会が一番必要としているミニストリーだ!社会の叫びに耳を傾けていきたい。

特にね、オレ今ココで日本人一人でばいぶる学んでる手前、このぶろぐ以外特にやりたくてもできないからさー、こうやって今までやってきたこととか、これから先に通じる新しいスタイルの伝道のアイデアとかさ、ココで学んだばいぶるの知識とか、そういうどんどんイイものをこのぶろぐを使って横にながしていきたいと思ってるんだ。

アイデア権ふりーですからどんどんつかっちゃってください!(笑)もともと聞き屋もオリジナルはオレじゃなくて、愛知発信だし。(笑)でも流せることは流しとく!
いろんなアイデアもオレじゃなくて全然イイんだ。どんなかたちであれ、だれであれ、Jesusがビッグになってくれれば。
だから、この聞き屋シリーズを読んでいくうちに、最後の章らへんにはきっと読んだ人は、やりたい!!あ、自分にも全然できる!あ!まさしく今自分のコミュニティーが必要だって叫んでた!
ってどんどんその方面に呼ばれてくる人が起こされてくることを願ってる。

だから、そのために、これを読む人がその今いる地で聞き屋ができるようになるカジュアルなマニュアルみたいな感じなのを書いていこうかと思ってるんだ。
全人類対象だから!(笑)うわっ、自分にはカンケーねーやと思わずに、読んでいってくれ。
このミニストリーとかに限らず、実際の自分の日常の中でもそれができる応用編も後で紹介したいと思ってっから!



ってうわっ。これで前置き。(笑)

今回は、聞き屋のはじめかた。やり方を具体的にバラしてこーか。

これ各地によってスタイルが結構違うんだ。
愛知なんかでの聞き屋はホントに純粋な聞き屋に徹してる。

横に「聞き屋」!!!っていうでっかい旗とか看板みたいなの立てて、5〜10人くらいの聞き屋が横一列にずらりと並んでて、バーベキュー食べるあのちっこいイスに座ってる。
その前にさらに一列ずらっと、そのバーベキューイスが並んでる。お客さんシートだ。
そこでお茶とか飲みながらいろんな話聞くワケだね。
オレ実際こっちではやったことないから具体的な流れはどうなってんのか知らん。
だからこんな感じだったよっていうイメージだけ。(笑)

つーことで、オレらがやった北海道旭川流でいきますわ!
こっちも全然違う!いろいろアレンジしたんだ。
オレとヒデ、どっちも音楽やるからね、ちょっとストリートミュージシャンとも掛け合わせてミックスしてやってたんだ。

<用意するもの>
・おーいお茶or爽健美茶orまろ茶or十六茶orってなんでもえーわ!!!!つまりお茶。
・紙コップ
・レモンティー、ココア、味噌汁、コーヒー、ありとあらゆる種類のパウダードリンク。
・カップラーメン
・ギター&くばれる歌詞のコピーを
・お湯
・鍋(冬季限定)
・あったかいカッコ。来た人にも貸せる毛布、ブランケット、ジャンパーとか
・サッカーボール(夏季限定)
・バカみたいなやる気!

<いらないもの>
・プライド
・ムリしてがんばる心
・建前
・クリスチャンという仮面
・トーク術
・聖書の知識
・お金

そんな感じだ。(笑)


いつも時間は夕方の5時くらいから平均的に10時半くらいまでかなー。でもなんだかんだでいつも11時とか12時までやってたりするんだよね。客による。

始まりはいつもココから。
ヒデがオレの家にくる。祈る。
GO!!

そんでコンビニへ。その日の日替わりメニューである、お茶を選ぶ。まさに気分です!

旭川で一番人が集まるところ、夜のネオン輝く街の中心街へ到着。
とあるデパートと薬局の前のストリート。
自前でつくった看板をたてる。バーベキューイスをセット。
さまざまなインスタントだけど、ドリンクメニューを裏にならべとく。
ギター取り出し、準備OK!

「旭川のみなさーん!!こんちは!元気ですかー!?今日も聞き屋でーす!」
とか叫びながらまずは第一曲歌いだす。
これぞ、「聞き屋」じゃなくて、「聞けや!」だろ。(笑)

最初はね、オリジナルの曲とか作ってなかったし、あんま考えてもいなかったから、「キミは愛されるため生まれた」とかグロの賛美の「ありのままに」とかグロ曲ばっかとか、小坂忠の「勝利者」とか歌ってたなー。まーなんでもイイんだよね。

最初に賛美で雰囲気をつくるんだ。


流れとしてはココから。
だれか必ず、なんとなくだけど足を止めたりする人がいるんだ。
聞き屋ってなんだろう?って思う人。歌ってる歌詞に胸打たれる人。ただたんにストリートミュージシャンが好きで止まる人。

ココが勝負どころなんだ。

曲が終わると、軽く、ニコっと挨拶♪
オレらの目的は「聞き屋」だからね、「ストリートミュージシャン」じゃないの。あくまでもそっちはついでなんだよね。だいぶ勘違いされてたけど。(笑)
だからヒデとオレ、どっちかがギターを置いて、話かけに行ったりする。
これもそんときの雰囲気の流れによるけど。どっちもギターほったらかして話聞いてるときもあるし。
でもたいていどっちかが話してたら、もう一人はギター弾いて賛美歌って雰囲気をかもしだしてるっていうパターンが自然になってたなー。

日本人、まず間違いなく自分から挨拶どころか話しかけていかないでしょ?だから、ココでは自分から話しかけていくところが自分の中で大いに揺さぶられるところだ。
そのきっかけとして、お茶とかドリンクをご用意させてもらってました。(笑)

「聞いててくれてありがとう。まー、手ぶらもなんだし、お茶でも飲む?はい、どーぞ。」
なんてところから話すきっかけを生む。
たいてーね、「聞き屋ってなんなんですかー?」っていう質問が飛ぶ。
よしきたー!!って感じで、聞き屋の理念とか目的とか始めたきっかけとかを話すんだ。この瞬間間違いなく、オレが語り屋で向こうが聞き屋。(笑)

ま、いーや。この聞き屋の本当の目的とか流れは次回シリーズで具体的に話す。
ひっぱってるね。(笑)

そんな感じで「聞き屋はいろんな話を聞きたいと思ってるんだ。なかなか言えなくてためこんじゃうことが多いでしょ?聞いてあげることによってラクになってもらえたらと思って。最近どうなの?」

って聞いてく。そうしたら、ストリートでドリンクくれる人はまずなかなかいない。(笑)話聞いてくれる人なんていうのも、まずなかなかいない!(笑)
つーことで、不思議に思われつつも、いろいろ最初はあたりさわりのないところから結構話してくれるもんなんだ。
そこでホントに聞いてあげる姿勢が伝わって、この人イケるな!って思ってくれれば、もーとまんないわ。ガンガン話してくれる。
それで、「うわーっ、スッキリした。こんなのがあったんですねー。ラクになりました。また来ますね!」とか言って帰ってくれる人多しだ。

ここでね、後々で作ったものなんだけど、名刺を渡すのが習慣になりました。
「聞き屋めーし」!
顔忘れないようにの写真と、名前、HPのURL、PCとケータイのアドレスと番号。
またなんかあったら、いつでも聞くから連絡してよ!っていう感じで。

つまり、ココだけの関係っていうのももちろんイイんだけど、向こうさえ気があれば、またつながっていけるようにしておくんだ。向こうのアドレスとかは聞かない。
向こうが自分の意思でまたつながれるように。

でもアドレス帳に300とかそっこーでいっちゃって後で大変になったりするので、その辺の対処法も今度また。

聞き屋とは、ある意味人との関係づくりでもある。
現代に失われたあるべき本来の人間関係の姿。コミュニケーションを取り戻す機能でもある。
なかなか自分のこと話せなくていつもうずくまっている大人しい子も、ずっとだまって聞いてあげれば口を開くときだってある。
あらゆる種類の人と友達になることだ。

ヤクザでイレズミしてる人だからって社会から追い出すべき悪い人なんだろうか?そうとは限らない。
ホスト・キャバ嬢だからって汚れてんのか?タチ悪いのか?そんなことはない。
リストカットしてるからって自殺願望があるのか?実はそうじゃないんだ。
家出してくるのは、すべてがイヤになったからだろうか?ホントの理由は別にある。
まさに見かけ優等生の彼女。すべてがうまくいっているんだろうか?そういう子が援交や妊娠ざたがないと思われている。
日本にはドラッグがない平和な国のイメージ。いやリアリティーはそうじゃない。全然マリファナ、ガンジャレベルならスゲー簡単に手に入る。エクスタシーレベルもクラブやパーティーに行けば手渡されたりする。

きっと、オレらはまだまだ知らないだけのことがたくさんある。だからと言ってなんでもクビをつっこむのも危ない。そのラインの引き方もまた今度。

でも、一ついえるのは、みんななにかしらの悩みや問題を必ず抱えているってことだ。
それを言えない。言っても理解して受け止めてくれる人がいない。
見かけとイメージは必ずしもその人の本来のキャラクターには一致しない。
それで人を判断することがいかにもバカみたいだって痛感する。
毎回の出会いが新しい。自分の固定概念なんてムダな知識・データにすぎない。
みんなの根っこはホントは優しくて輝けるべきものなんだ!

ただオレらはその人のことを知らないだけ。
だから耳を傾ける。だから聞いていく!!

きっと本来のリアリティーがどんどんわかってきたとき、キレイごとなんて言ってらんない!って気づいてくる。ホントに世の中に必要なものが何かわかってくる。

そして自分がいかにニセモノで愛なんかなかったことに気づく。だからなおさらリアルに生きたい!って思う。
だからなおさら自分にはJesusが必要なんだ!って気づく。
日本は間違いなくJesusが必要だと叫んでいる!


そんなオレをJesusが命をかけて支えてるんだっていう重みに気づいた。


続きは次回。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教・クリスチャンへ
↑↑↑↑
コレクリックしてな!コレ絶対もっと世の中必要としてるでしょ?だからそれを広めるの手伝ってちょ♪このクリックが世界を揺るがす!!!
テーマ: 悩んでいても何も始まらない -  ジャンル: ライフ
by Tusk  at 22:36 |  聞き屋 |  comment (7)  |  trackback (0)  |  page top ↑

聞き屋に来る人々

はっはっは。ゴメンゴメン!3日ほどサボっちまった。どうこの引っ張り具合?
また次週のドラマみたいな感じになってたな。(笑)

旧約に入って、スタイルも課題もリサーチもかなり変わってきて、オレのライフスタイルもかなりハードコアになりつつ、ちょっと忙しくってさ。この忙しいってコトバ使うのキライなんだけど、コレは事実だからしょうがない!!!(笑)
だからしばらく慣れるまで、結構更新サボったりするかもしんないけどご理解ヨロシク!まーもともと、だれかのために書いてるわけでもなく、毎日書かなきゃいけないとも全然思ってないんだけどさ。
もともと初ぶろぐの記事にも書いたんだけど、はじめた理由がさー、伝えたいことありまくってしゃーないのよ。もうアタマの中では1ヶ月先くらいまで分の記事のテーマの候補があるくらいだからね、毎日消化しないと、どんどん新しいのがアタマに浮かんできて邪魔なのよねー。(笑)
なんじゃそりゃって感じだよな。(笑)
そーゆーワケだから、自由に当たり前のように毎日顔を出すようで、いきなりある日授業を寝過ごした!みたいな日もあると思うからヨロシク。

ところで、みんなこの前の、オレの過去記事「ぶれいく間近なぶろぐ!」で紹介した3つのぶろぐ結構行ってくれたみたいだな!マジでさんきゅ!オレもスゲーうれしい。アクションの伴う読者が多くて感動だわ。
いちおー、もっかいのせとくね!(紹介文過去記事参照)
シェフのきまぐれ風blog
ERING日記
Mark & Maki with Jesus
(↑をクリック)

あ。もうひとつ、前置きで。
前からコレ→にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教・クリスチャンへ
クリックしてくれって、文の最後で毎回言ってたけど、オレ読者の立場に立ってないことに気づいてさ。コレが一体なんなのかってなんも説明してなかったよな。ランキング参加の目的は何度か言ったと思うけどさ。
まさか、オレがぶろぐもってない時代でツトムのぶろぐ見てたときのオレみたいに、なんだコレ?って思ってブログ村のHPのヘルプまで行って調べる熱狂的なファンなヤツとかいないっしょ?(笑)
このクリックになんの意味があるのか大事なことが書かれてあるので、にっちの記事のコレ読んでね!
クリックの先にあるもの
(↑クリック。必読ね!ワンクリ詐欺ではありません。クリックして救える命があるとかいう系のに近いです。クリックすると1000万円もらえますよりは間違いなくイイ情報です)


前置きが長くなっちまった。
はい、「聞き屋」ね。コレスゲー大事な要素たくさん入ってて、理念とかポイントとかめちゃめちゃ役に立つことばっかだったんだよね!だからそれをオレがシェアするにあたって、読む人にも、あ!自分にもできそうだな!とかやってみよーかなー!とかミニストリーに限らず、実際の人間関係や他のところでも生きるものなんで、どんどん取り入れていってほしいなーっていうのがオレの願い。



聞き屋に来る人々。もしくは実生活の中においても、話を聞いてほしいという人の中にはいくつかのタイプがある。


・タイプ1 「聞けや」
聞き屋ならず、「聞けや!」の人たち。とにかく自分の話を聞け!ぶちまけたい!悪口を言いたい!グチを吐き出したい!世の中こう思う!なにがなんでも言わせてくれ。
そういう聞いてほしいより、どちらかと言うと言いたい・吐き出したい傾向の強い人たち。

・タイプ2 「もう一声!」
とりあえず聞いてほしいこの葛藤。自分は今こんなにがんばってんだけど、いまいちうまくいかない。状況はこんなでこんなんで大変なんだ・・・。将来こうしようと思ってる。あいつにこれを言わなければいけない。とりあえず〜を聞いてくれないか?
つまり、ホントは自分のすべきこと、進むべき道が本人の中ではある程度わかってるんだけど、なかなか整理がついていない、それでイイのかどうか確実なものがほしい、自信がほしい、もう一声押してほしい!そういうタイプの人たち。

・タイプ3 「迷える子羊」
まさにお先真っ暗。自分サイアク。助けてくれー!もうどうしたらイイかわからない。一体世の中、人生どうなってんの?あの人の心がわからない。わたしってどうやって生きていったらイイんでしょうか?
そういう感じの、ホントに聞いてほしいっていうタイプの人たち。でもさらに聞いてほしいことよりも、逆にどうしたらイイのかの答えや進むべき道などといった導きを求めてくるタイプだ。


大きく分けてこの3つ。

「聞き屋」っていうと、イメージ的に、なにかの相談ごとや、カウンセリングをしてるみたいだけど、もちろんそういうときもあるけど、実際はもっとカジュアル!
全然大それたことをやってるわけじゃない。
マジでただ単に「聞く」だけ。

もう一つこの「聞き屋」の働きをしてたときのオレら2人で原則として決めてたことがある。
“求められた・聞かれたとき以外は教えるとかアドバイスみたいなことは絶対にしない。
ただ単に「聞く」ことに徹しよう。”

これはさ、人が腹割って、自分の弱さとか見せてきたり、相談してきたときに、この「教える」とか「アドバイス」とかみたいな立場を取られると一番ムカツクじゃん?だからみんな弱さを見せなくなる。相手がなにかに負けたみたいな劣っているかのような気分にさせるようにはしたくなかったからね。
それに自分たちクリスチャンが偉いとかそういうことじゃないし。
相手の立場に立ち、「聞く」という姿勢で相手に仕えること。同じ立場・もしくはもっと低い立場に立つこと。

とくに男の人とかの客はめったに少ない。8割方が女の子だ。
男はどっちかっていうとプライドが高いからね。とくに日本人の男。大人になればなるほどだ。
だから、だれかに相談とか話を聞いてもらうっていう行為は、自分が聞いてもらう人より劣っている、負けている、弱いみたいなイメージがあるんだ。
実際話しを聞く人の取り扱ってあげる姿勢が影響している部分もあると思うんだけどね。
でも実際は違うんだよ。どっちも必要なんだよね。聞いてあげることと、自分の本音を話すこと。
どちらも正しい姿勢で受け取りあえば、そこには健全なコミュニケーションが成立する。


というわけでだ。なにがだって感じだけど(笑)、

聞き手にはだれかの話を聞くときに、上にあげた3つのリストのように、相手がどういうタイプの人なのかを見極めることが一番大事なんだ。
このタイプの見極めを間違うと、逆に反感を買ってしまったり、信用を失ったり、もうコイツには二度と話したくねーわ!っていうことになってしまったりするんだよね。

それぞれに合った対応をそのときの、その人の状況や状態に合わせて、聞き屋としての反応をしてあげることがスゴク大事になってくるワケ。

たとえば、
タイプ1の人。こういう人はただだまって聞いてあげることがマジで一番イイ。とくに路上の「聞き屋」ミニストリーっていうその場しのぎの状況ならなおさらだ。こういう人たちは吐き出すことでスゴク気持ちがよくなる人たち。グチとか不満があるっていうことは、少なからず自分のやり方は正しい!ヤツらが間違ってるんだ!みたいな、わりと自信のある人たち。だから同調・賛成してあげるような対応をしてあげると、相手の気分がサイコーにあがる!(笑)
悪口なんか言ってるときには、たまに「あーオレもそういうヤツ大嫌いだわ。ぶっとばしたくなるよな!」なんてあわせてあげると、「お!わかってんじゃん!そー!そー!そーなんだよ!だからさ〜ペラペラ・・・。」なんてもっと心開いてくれるのね。

たまにイヤ、オレはそうは思わないなー。とか、コイツの考え方は好きじゃないっていうときとかもあるさ。でもね、わざわざそこでつっかかって言うことじゃないんだよね。「聞き屋」なんだから。なるほど、こういう考え方もあるのかー。もうちょっと、どいうふうにそう考えるのか教えてくんない?程度に柔軟に流しておくときもたまに必要かもしんないね。聞き屋として、そこでムッとして言い返したり、反論してしまったら、ある意味負けだ。

タイプ2の人。
この手の人たちは、実はホントは自分でどうしたらイイのかわかってるんだ。人間関係、ホントは自分が悪かったことなんてわかってる。別れるべきことわかってる。自分が傲慢だったことわかってる。
それとか、留学しようと思ってんだけど・・・。新しい土地にひっこそうと思ってんだけど・・・。告白しようと思ってんだけど・・・。この人にこんなこと言われてスゲー悔しいんだ・・・。などなど。。

この手の人たちはある程度タイプ1の人ほどじゃないけど、自分の中にプランがあったり、自分が今なにをしているのかっていうことはよくわかっている人たち。ただもうちょっと押してほしいんだ。一声かけてもらって、これで大丈夫!っていう自信を得たいんだよね。
原則「聞く」んだけど、こういう人たちは聞いてもらうプラスαをちょっとだけ求めてる。
だからこういう人たちに、「正しい答え・教え」はいらない。
「うん、わかるよ〜」とか、「それでイイと思うよ!」とか「そんなキミの夢が好きだ!」とかそういう励ましの言葉をガンガンかけてあげよう!
そうすることで、あーこの人に話してスッキリしたな!なんかわかってもらえたな!っていう気になって、普段の場所でまたがんばろう!って思えるんだよね。

タイプ3の人。
この人たちは、マジで答えを求めて、なにか新しい導きを聞きたくて来てる。聞いてほしくて来てるんだが、実は聞きたくて来てる人たちでもある。この手の人たちが一般に言われてるホントの相談者だね。
だから、この場合はただ黙って最初から最後まで聞いてるだけだと、会話がストップしちゃうよ。(笑)なぐさめを必要としてずっと相手が話してくれている場合には確かなポイントでの適度なあいづちと、最後のどうしたらイイんだろう?の問いには自分の意見としてこう思うっていうのをちゃんと言って上げることが大事なんだよね。
でもそれが絶対じゃないから、そのあとにもまた、○○はどう思う?って聞いてあげる。
自分の意見を軽く言って上げることによって、その人に考える方向性を整えてあげるんだ。
そして、「う〜ん。。。」とか言いながら、なんとなく見えてくるものがあったりするんだよね。


オレら聞き屋は問題を正しく解決してあげる人たちじゃない。
ただ単にその人たちの「何か」抱えてるものを聞いてあげる人。友達になろうとしてる人。

結局オレはその人のことをその一瞬の数十分でなんか全部知ることなんでできるわけない。そこで話してくれたバックグランドが正しいのか、その人なりにイイように屈折させてんのかもわからない。聞いてあげた末、カンペキに理解してあげることもムリ。その人と同じ経験なんてしたことないことがほとんどだし。
カンペキな理解者はその人自身と神サマだけだと思ってるからさ。

だから、アドバイスも聞かれない限りしない。
でも聞かれたときに、なにをするかっていうと、それは「答えや正しい教え」じゃない。

あくまで“方向性”をちょいと整えてあげること。そしてその人自身が、あるべき道を自分で見出してくれる、“自己解決能力”を、ちょっとだけサポートさせてもらうってことなんだよね。

これはどこでも通じる真理じゃないかなーと思ってるんだ。
いち親としてもそう、いちリーダーとしてもそう、いち先生としてもそう、いち友達として、もちろんいち聞き屋としても。

その人に眠ってる問題は計り知れない。自分では立ち入れないことばっかだ。理解できないこともそう。
そして、その人に広がる可能性も夢も、能力も実は無限に広がっている!!
だから、これはこう!なんて一つの考え方で枠をくくれない。
方向性を示すことによって、あとはその人にまかす!
これでその人自身が精神的に自立することによって、自分で自分の可能性を開拓していけるんだ!



つーことで、また熱くなって長くなりそうだから、「聞き屋」シリーズでまた次回にするわ!(笑
結局mel愛の質問らへんに答えてないけど、次回!
次回って言ったからって次回になるか、またわからんけど、次回なんだよっ!!(笑)

にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教・クリスチャンへ
↑↑↑↑
もー、クリックの意味わかったっしょ?だからあなたのキリス党への清き一票が必要なんす!!!じゃないとアクセスのINの方にカウントされないの!!
ってワケだ。(笑)はい、ヨロシク〜!







テーマ: 悩んでいても何も始まらない -  ジャンル: ライフ
by Tusk  at 19:37 |  聞き屋 |  comment (6)  |  trackback (0)  |  page top ↑
プロフィール

Tusk

Author:Tusk
松倉 翼(マツクラ タスク)
北海道旭川市出身
3月4日生まれ。

今アメリカのモンタナ州のYouth With A Mission(YWAM)でSchool of Biblical Study(SBS)っていう聖書学校に行っている。2008年6月卒業予定。

夢はミュージシャンでもあり牧師でもある。そんなことをやりたい。Music+Missionary=Musissionaryとでも言っとくか。あえて言葉にするならこんなとこ。
ライブハウスにたまる若者たちのところへ、オレの生き方や音楽を通してJesusを語っていくこと。建物なんかにゃとどまらない、教会のSpiritを逆に外に運んでいきたいと思ってる。オレの動くフィールドも日本だけにとどまらず、世界を走りまくりたい!

実は温泉に7時間一人でイケる。
ショッピング7時間イケる。
寝るのも17時間イケる。
Chinese Buffet(食べ放題系)で8皿以上イケる。
アクティブで冒険好きでもある。
でもやたらとマイペース。

とにかく自由奔放なんだ。

さすらいの旅人系。結構どこにでもいる。でも全然居場所つかめない。とよく言われる。
このアメリカもあわせれば13州まわってしまった。いつもそんなつもりはないんだけど。。


昔、「聞き屋」というミニストリーを北海道の地元のストリートでスタートさせ、やっていた。当時ラジオにも出演したり、テレビや雑誌が取材にきたりと一時街では話題になった。
でもぶっちゃけオレは語り屋だと思う。(笑)

そのとき作った曲、これから作っていく音楽たち、いつか本気で世の中に出せる時がくる。
そのために今のこの時ベストを尽くす!まずはいろんな仲間集め。そして自分磨きから。

生涯ミュージシャン&アーティストでいきたいね!

RealなJesus、彼こそRock!!
オレはJesus Freak、クリスチャンだよーん♪

さーて、めっちゃめちゃヨロシクたのむわー!!

最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
08 | 2008/09 | 10
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
どどーんとランキング!
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教・クリスチャンへ
このわーるど、一緒に揺るがしていきましょーか!1日1クリック頼むよん♪
ブログ内検索
リンク
FC2カウンター